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お待たせいたしました!
第37回後期ファンタジア大賞の一次選考通過作品をお知らせします!
応募総数517本の中から一次を突破したのは、ご覧の124本です!
こちらの作品は、後期審査終了後に10段階評価表をお送りしますので、
楽しみに待っていてくださいね! ※ゲスト投稿作品を除きます。
二次通過作品の発表は5月下旬予定です。
引き続き、よろしくお願いします!
お待たせしました! 第37回前期ファンタジア大賞入選作、ついに発表です!
応募総数529本の激戦を見事勝ち抜き、最終選考に臨むのは、個性あふれるこちらの4タイトルです‼
だぶすと
幼い頃に守護獣──ハッピーを召喚した少年・ヘレシーは、田舎から王都の名門召喚師学園に入学した。ハッピーは、彼にとって家族のような存在。初見では驚かれる外見だが、可愛く温厚な、本当に良い守護獣なのだ──そう、ヘレシーにとっては。『縺ゅ窶ヲ窶ヲ繝』「なん…なの、あれ…」無数の人体が埋め込まれた肉塊。悍ましい異形の上位存在。それが周囲から見た“ハッピー”だった。そして少年と守護獣は、学園を無自覚に蹂躙し始める。「ヘレシーの姿を見て…私の全身が安心しているの」異形への恐怖から少年に依存する貴族令嬢。「あの庶民さえいなければっ!」エリートから転落する御曹司。「私、醜く、ありませんか?」召喚される第二の異形。さらに学園では邪教(ヘレシー:僕は無関係!)の陰謀が蠢き──史上最もカオスな学園ファンタジー!
ヒナシ
新暦1841年のとある国家。この国では、人と同様に吸血鬼にも人権が認められていた。だが、ごく一部の吸血鬼が吸血事件を起こすこともあり人との諍いが絶えず、いつしか吸血鬼の全滅を目的とする「対魔勇集」という非合法組織が現れ、吸血鬼を狩るようになっていった。
そんな対魔勇集の一員である神父と偶発的に戦闘になった吸血鬼の少女・ディエラだったが、強大な神父の力に抗えず、徐々に押し切られつつあった。そこに割って入る人影が一つ。強敵である神父と互角に打ち合い、撤退に追いやった人影――アシルは何と普通の人間だった。力で劣るただの人間が、吸血鬼を救うことはありえない。行動の真意を問うディエラだったが、それには答えず「自分を吸血鬼にしてほしい」とアシルは告げる。人間をやめてまで、彼が求めるものとは果たして……?
折凪 照
人類を襲った未曽有の大災害──地獄化現象。灼熱の地と化した地表と獄鬼と呼ばれる怪物から逃れるため、人々は空から垂らされた謎の鎖“雲の糸”の末端に空中都市を建造した。都市下層に生きる少年カイナは、特殊な鎖・浄鎖を生み出す能力で獄鬼と戦い生計を立てている。下層の暮らしに自由はなく、命懸けで戦っても富は全て上層に吸い上げられ、逆らえば都市を繋ぐ鎖を切られ地表に落とされた。絶望の日々の中、追い打ちをかけるように父が自ら命を絶つ。社会の歪がもたらした死に復讐に燃えるカイナ。その脳裏に八年前に死んだ兄の言葉が蘇る。『俺の自由──それは、俺がぶっ殺したい奴をぶっ殺せる事だ』生殺与奪権を奪われた世界で自由を手にするため、少年は反逆の道を選ぶ。例え世界を壊すことになったとしても、この復讐劇は止まらない。
ショーン田中
ヒロイン・雨ヶ崎ルイナは不幸信者だ。バッドエンドを生み出すため、空想の世界を作り、設定を整え、物語を始めた。そう、キャラクターになり切り、ダイスという変数に一喜一憂しながら冒険する、オリジナルのTRPGだ。主人公・高瀬は幸福主義者だ。ハッピーエンドがわかっているから、物語は安心できる。「不幸なバッドエンドこそ一番私はぞくりとするんだ」「僕が美しいハッピーエンドに引きずり込んでやる」主義主張の違いから、高瀬は雨ヶ崎のTRPG──物語のシナリオを、魔法使いの英雄・高瀬クレイリ―として攻略することになったが……「高瀬。お前が見ているものは、もう一つの確固たる世界だ」バッドエンド主義者が作った、三十七回滅んだ世界は現実で!? 最高の戦略と一回のダイスロールで、絶望的な異世界を救い出せ!
入選まで、あと一歩……!
四次選考落選作品
今後は、上記の前期入選作に現在募集中の後期入選作を加えた、豪華作家陣による最終選考を経て、第37回ファンタジア大賞の受賞作を決定してまいります!また、一次選考を通過された皆様には、マイページにて10段階の評価シートを送付いたしました!評価シートを参考に、ご自身の長所や改善点を把握して、よりレベルアップした作品をつくりあげてください!
第37回後期の募集は2月末締切!皆様のご応募を心よりお待ちしております!!
お待たせしました!
第37回前期ファンタジア大賞、
大激戦の三次選考が終了しました。
どれも粒ぞろいの応募作がひしめくなか
四次進出を果たしたのは、以下の9タイトルです!
この中で見事入選を果たす作品は一体……!?
今後の選考も見逃せませんよ!
この中から、細音啓、橘公司、羊太郎、ファンタジア文庫編集長による最終選考会に進出する「入選作」が決定します。
ドラゴンマガジン3月号(1月20日発売)及び当ページにて行います。
第37回後期ファンタジア大賞の応募もお待ちしております!
ファンタジア大賞を引き続きよろしくお願いします。
皆さま、お待たせしました!
第37回前期ファンタジア大賞も中盤戦に突入!
二次選考結果を発表させていただきます!
今回の応募作も、同時代性を感じる挑戦作や、
キャラクターがイキイキと活躍する新規作まで、
応募者のみなさんのきらりと光るセンスを感じます!
そんな中で、今回二次通過を果たしたのは、下記の41作品です!
三次選考結果は、2023年12月20日頃の発表予定です!
引き続き、ファンタジア大賞をよろしくお願いいたします!
お待たせいたしました!
第37回前期ファンタジア大賞の一次選考通過作品をお知らせします!
応募総数529本の中から一次を突破したのは、ご覧の123本です!
こちらの作品は、前期審査終了後に10段階評価表をお送りしますので、
楽しみに待っていてくださいね! ※ゲスト投稿作品を除きます。
二次通過作品の発表は11月下旬予定です。
引き続き、よろしくお願いします!