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数多くのご応募をいただいた第39回ファンタジア大賞がついに終幕!
各選考委員が推す作品が異なり激論が交わされた選考の果て、《金賞》1作、《銀賞》1作という結果に!
孤独で優しい魔女に弟子入りしたスパイが、使命か友愛か、二者択一に葛藤する百合ファンタジー『魔女はスパイにキスをする』。そして、遺品に秘められた想いに寄り添う、優しく切ない物語『勇者様の遺品整理、承ります。』の2作品が見事《金賞》に輝きました!
《大賞》受賞作は惜しくも現れなかったものの、《銀賞》受賞のラーメン×タイムスリップという超・個性派な『麺恋いろは』も交えた魅力溢れる衝撃作がせめぎあう、白熱の選考会となりました!
気になる作品は今からチェック必至です!

魔女──それは人の姿のまま、無限の魔力と不死を持つ畏怖の存在。
人々に恐れられてきた彼女たちだが、ただ一つだけ致命的な弱点があった。
それは、弟子に“卒業のキス”を与える、その一瞬だけ無防備になること。
スパイの少女アンナは、その弱点を突き、弟子を演じて魔女を討ち続けてきた。
そして最後に残った標的は、始祖の魔女アリスのみ。
しかし、彼女のもとへ潜入したアンナを待っていたのは、弟子を膝枕で慈しむ、孤独で優しい魔女だった。
任務か、友情か。
正体が露見してもなお自分を逃がそうとするアリスの真心に触れ、アンナは国を操る黒幕ヨハンの陰謀を阻止することを決意する。
二人は運命に抗い、共に歩み始めることができるのか!
かっしと申します。この度は素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございました。私が本作品で最も大事にしたいのは、主人公のアンナとヒロインのアリスの関係性です。この物語では、望まぬ魔女狩りを続けてきたアンナが、殺すべき魔女であるはずのアリスの優しさに触れていきます。厳しい世界の中で、暖かい絆はひときわ強く輝くと思います。私はこの物語を通してそれを描きたいです。そして読者の皆様に、アンナとアリスを好きになってもらいたいです。私は未熟者ではありますが、そのためにできる限りの努力を尽くして改稿します。読者の皆様、発売されましたらぜひ本を手に取り、アンナとアリスの運命を見届けていただければ幸いです。
「じゃあアンナ、キスするね」というキャッチーな出だしから始まり、魔女狩りの必然性と主人公が魔女を狩る動機が丁寧に描写されており、読者にどこを「面白い!」と感じてもらいたいのかと熱心に向き合っている物語だと感じました。
アリスとアンナの師弟であり友達でもある関係性もとてもよかったです! 尊い!
人気のある要素は既に上手く掛け合わせられているので、今後は、この作品ならではの要素や突き抜けたアイディアをどこまで足していけるかも楽しみです。
甘えん坊なスパイ・アンナや、どこかズレている魔女アリス、強かな妹のサラなど、キャラクターが魅力的に描けているのは好印象です。設定の提示も上手く、ストーリーの骨子もよく出来ています。ただ、それらを構成するディティールが総じて甘いのが非常に惜しい。魔法の設定や世界観、キャラクターの行動原理など、節々に「ん?」となる箇所が散見されます。詰めの甘さが突っ込みどころを作り、物語に入り込むのを邪魔してしまっている印象なので、細部を丁寧に詰めていきましょう。改稿すればより面白くなると思います。
「魔女」という絶対的な強者がいる世界で、主人公のアンナが人質となった妹を助けるために魔女のスパイとして弟子入りするという流れは、自然とアンナに感情移入して応援できる自然さで秀逸。キャラクターそれぞれに独自の価値観や行動原理があり、とても生き生きとしていて好印象でした。
ファンタジア大賞発作品として「百合」を世に出すことは、間違いなくチャレンジではあると思うが、世界観や設定においても思わず引き込まれるわくわく感を覚えたので、ぜひ頑張ってもらいたい。

勇者パーティーによって魔王が討伐され、平穏を取り戻した世界。平和になった世界の影には、英雄たちの語られぬ無念が息を潜めていた。
元・勇者パーティーの非戦闘員であり、自分だけが生き残った罪悪感を抱えるアルヴィス。彼は遺品整理士として、遺品に残された記憶や隠された真実を読み解き、死者が本当に伝えたかった想いに寄り添うことで、そこに刻まれた呪いを解き放っていく。
周囲のすべてを拒絶するように暴走する元・戦友の頑強な盾、万人にとって救いの存在でありながらも激しい渇望に震える聖女の遺骨。
遺されたモノたちが人知れず秘めていた悲哀や切実な想いを救い上げる旅路は、冷え切っていたアルヴィス自身の心をも静かに溶かしていく。
この度はファンタジア大賞《金賞》+《橘公司特別賞》という素晴らしい評価をいただき、本当にありがとうございます。
魔王が倒され、平和が訪れた世界。しかし、戦いの陰で散っていった英雄たちには、語られなかった真実があった……。 本作は、かつての仲間の遺したものに宿る呪いを解き明かすため、勇者パーティーでただひとり生き残った最弱の主人公が、最強の魔王の娘と共に奔走する物語です。
単なる善悪では語れない人間ドラマと、ちぐはぐな二人が少しずつ絆を深めていく過程を、ありったけの愛情を込めて描きました。皆様に「読んでよかった」と心から思っていただける最高の作品としてお届けできるよう、今後も全力で改稿作業を頑張ります!
表現したいことが明確に固まっているのが伝わってくる意欲作でした。
一方で、それを実現する主人公・アルヴィスとヒロイン・ミアをもう一段深く掘り下げるエピソードがあれば……と思った作品です。
アルヴィスにとってヒロイン・ミアはどういう点でかけがえのない存在なのか。ミアがアルヴィスにとって都合の良い女の子になりすぎないよう、ぜひ2人の出会いと絆を丁寧に描写してもらえたら嬉しいです。魔王退治後のポスト勇者モノとして面白くなりそうな要素は十分かと思います!
面白かったです。英雄の遺品整理という設定は秀逸。勇者が魔王を倒した後の物語は近年よく見られるようになりましたが、独自性を作れていると思います。各エピソードに納得感を持たせられるとなお良かったと思います。惜しいのは、「勇者と魔王が相打ちになった」という美味しいエピソードを回収し切れていなかったこと。相打ちということは「人類と魔族の最後の戦いを知る者がいない」ということ。遺品鑑定士の主人公が最高に生きる場面なので是非活かしてほしかったです。魔王の娘・ミアのエピソードも弱かったので、ここで回収できれば一石二鳥だと思います。
遺品整理士というオリジナリティのある職業の主人公・アルヴィスを中心に、独自の世界観の中で、独自の方法で死者たちに救いを与えていく非常に面白い作品でした。個々のエピソードは面白く、読者を牽引する力を感じられましたが、すべての物語を通じてアルヴィスがどう変化していかに成長したのかが、少々直感的に伝わりにくかったのが残念でした。ヒロイン・ミアについても同様で、ミアでなければ果たせない役目やアルヴィスとともに行動しなければならない切迫した理由など、設定を生かしきれていない印象でした。

男は京都で麺をすする。
修学旅行で訪れた古都で、旅程をガン無視し連食をきめる男子高校生・春日井アスカは生粋のラーメンオタクであった。
少女は京都で麺をすする。
アスカがラーメン屋で遭遇したのは、細身の身体で常連専用裏メニューを爆食するセーラー服の美少女・彩羽。
彼女も絶対にラーメンオタクだった。
彩羽にシンパシーを感じるアスカだったが、突如彩羽を襲った異変に巻き込まれてしまう。
気付けばふたりは平安時代の京都に立っていた。
彩羽の正体は古代からのタイムトラベラーだったのだ。
アスカが現代に戻る方法は……平安時代でラーメンを作ること!?
材料すらない京の都で、アスカは最高のラーメンを作るべく立ち上がるのだった。
選考委員の先生方、そして編集部の皆様に、心から感謝申し上げます。《銀賞》&《羊太郎特別賞》という栄えある賞を頂き、我が身はいま、全トッピングマシマシのスペシャルラーメンを口いっぱい啜り上げたような幸福感に包まれております!
そう、かくのごとくラーメンとは人の心を幸せに誘うもの――。その魅惑にどっぷりハマった主人公とラヲタ系ヒロインが織りなす「ラブ&ヌードル」な平安絵巻が本作です。
とろとろの煮卵未満の半熟者ではありますが、皆様に最高の一杯を……いや、一冊をお届けできるよう全身全霊を尽くしますので、どうぞよろしくお願いします!
ラーメン愛が非常によく伝わってきました!
題材も内容も終始ぶっとんでいて、清々しいまでの腹のくくり方がお見事です。個人的には、男子高校生の解像度がとても高くて、序盤から笑わせていただきました。喋らない無口なヒロイン・彩羽も所作はすごく可愛らしいなと思いつつ、小説の会話劇の楽しさを考えると無口設定プラスアルファのアイディアをさらに詰めることを考えても良いのかなと思いました。
これは個人感覚ですが、せっかく題材もキャラもオリジナリティ溢れるコンセプトで勝負しているお話ですので、作中の重要キャラを有名な史実の人物に任せてしまうことが少し勿体なく感じました。「他の店の素材」に外注するのではなく「オリジナルラーメン」でぜひ戦ってほしいです!
ラーメン中心のラブコメかと思いきや、途中からスペクタクルになっていきました。なんだこれは。なんとも不思議な話でしたが、個人的にはこうした変わり種は嫌いではありません。特定の趣味を題材にしたラブコメも、タイムスリップものもよくある話ではあるのですが、そこに「ラーメン」という芯を通したことにより、全てに奇妙な面白さが付与されていると思いました。ラーメンに対する描写や蘊蓄も細かく、読み応えは十分。
一方で、愉快な友人たちを置いてタイムスリップしてからの細かな設定に関してはややムラを感じてしまいました。天帝のキャラ感や時間移動の手段については、もっと突き詰めたほうがよいと思います。
めちゃくちゃ面白かった。ラーメンでゴリ押しするラブコメ? ラブコメでいいのかなコレ。とにもかくも、ラーメンで始まりラーメンで終わるというコンセプトは、終始読者を読ませる力に溢れており非常に秀逸でした。しかも、キャラクターがメインからちょっとした脇役に至るまで全員しっかり立っており、これがまた面白い。ヒロインの無口な子も可愛いんだけど、ヒロインとラブコメするというより主人公とラーメンがラブコメしてるし(笑)
懸念点として、ラーメン一点突破で世に届けられるのか不安ではある。ただ、腹抱えて笑わせてもらいましたし、無性にラーメンが食べたくなる作品でした。
【プロフィール】
第18回《佳作》受賞作「黄昏色の詠使い」でデビュー。現在刊行中の「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」はTVアニメ化されるなど人気を博している。
【総評】
挑戦に満ちた作品の数々、楽しく読ませて頂きました!
WEBでは中々発掘されにくいであろう作品が、最終選考会にあがってくるところが新人賞ならではの良さであり、楽しさでもあると思います。
今回の選考では、ヒロインはすごく魅力的である一方、男主人公がヒロインと共に物語を動かす動機をもっと強く見てみたいと思いました。たとえばですが「この主人公はいま何に不満を抱いていて、何を変えたいと思っているのか」を丁寧に描写してもらえると、主人公を応援しやすくなる気がします。
会話と文章のリズムがすごく好きな作品や、タイムリーな世界観と主人公の能力の掛け合わせに強いポテンシャルを感じた作品にも出会えて、とても楽しい選考会でした。
【プロフィール】
第20回《準入選》受賞作「蒼穹のカルマ」でデビュー。第2作「デート・ア・ライブ」は様々なメディアミックス展開がされる大ヒットとなり、現在は「王様のプロポーズ」を刊行中。
【総評】
今回の受賞作に共通している特徴としては、設定とキャラの立ち位置を頭から提示できていたことだと思います。どのように作品を楽しめば良いのか、バシッと一発で示せていました。ストーリーやキャラの骨子のまとまり具合や、勇者パーティーの遺品整理という一等抜けたアイデア、新人賞らしい突き抜けたコンセプトなど、各作品に明確に押せるポイントがありました。一方で、設定を生かしきればさらに面白くなっていただろうと、惜しく感じてしまう部分も各作品に存在していました。
新人賞の魅力は、誰の意見にも左右されず、自分の物語を描けることです。
ぜひ王道から変な作品まで、自分が面白いと思う作品を生み出してほしいです。
【プロフィール】
第26回《大賞》受賞作「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」でデビュー。同作は大ヒット作となり、「古き掟の魔法騎士」や「これが魔法使いの切り札」など、シリーズ化作品も多数。
【総評】
今回選考させていただいて思ったことは、やっぱりライトノベルで見せるべきポイントはキャラクターであるということです。多少設定に粗があったり、展開に不備があったりしても、キャラクターが非常に面白いと感じられれば最後まで読めてしまうものだと思います。
特に今回の選考では、それを色濃く感じた作品について高く評価させていただきました。キャラクターが可愛く生き生きとしていた作品や、メインのキャラについては惜しいところがあるものの脇を固めるキャラクターたちに見所がある作品など、キャラクターさえ良ければなんとかなる、というのがこの業界の真理かもしれないなと改めて思いました。
今後ファンタジア大賞に応募してくれる方々には、ぜひキャラクターでぶん殴ってくれるような作品を期待しています!
ファンタジア大賞にたくさんの力作をご応募いただきまして、本当にありがとうございました!
今回、私が注目したのは、序盤の段階で「この作品がどのような読書体験をもたらしてくれるのか」という期待値を最大化することの大切さです。設定やキャラクターの魅力が優れていても、冒頭で読者の感情をドライブさせるフックが弱いと、物語が面白くなる前に読者の集中が途切れてしまいがちです(様々なエンタメが溢れる昨今においては特に、です)。「この物語を読み進めれば、どんな感動や快感が味わえるのか」というエンタメとしてのある種の“お約束”を、序盤の演出でどれだけ力強く提示できるか。そこを意識するだけで、物語の持つ求心力は跳ね上がるはずです!
次回も、読み始めた瞬間から読み手の心を強く惹きつける、エネルギーに満ちた作品に出会えることを楽しみにしております!
お待たせしました! 第39回後期ファンタジア大賞入選作、ついに発表です!
応募総数488本の激戦を見事勝ち抜き、最終選考に臨むのは、個性あふれるこちらの2タイトルです‼
田ノ本亨
軍事大国・ヴァルツェリア帝国──その首都ドランの裏側に広がる巨大廃棄場[瓦礫の山]には、世界から見捨てられた浮浪児たちが身を寄せていた。外の世界を夢見る[瓦礫の山]のカイウスは、資金稼ぎのために帝国商人の襲撃計画を実行する。
だが、命がけで奪い取った積荷の中にいたのは──記憶をなくした1人の少女。名はノーマ。限られた人類のみが有する超常の力“先世の加護”──その中でも稀有な、過去を視る能力『残滓感応』の保持者。
「えぇー! 私、知らない間に十七歳になってるんすか!?」
ノーマを利用し、ロストテクノロジー復活と世界掌握を目論む帝国。安寧を保とうと暗躍する世界連盟。少年は今、瓦礫の外側へ足を踏み入れる。
ファンタジーの王道を征く、瓦礫のスラムから幕を開けるボーイミーツガール作品。オタク心をくすぐる終末間近の儚い空気感や超常能力バトルと、コミカルなヒロインとのギャップが絶妙!ページをめくる手が止まらない1作です!!
葉山あおい
勇者パーティーによって魔王が討伐され、平穏を取り戻した世界。平和になった世界の影には、英雄たちの語られぬ無念が息を潜めていた。
元・勇者パーティーの非戦闘員であり、自分だけが生き残った罪悪感を抱えるアルヴィス。彼は遺品整理士として、遺品に残された記憶や隠された真実を読み解き、死者が本当に伝えたかった想いに寄り添うことで、そこに刻まれた呪いを解き放っていく。
周囲のすべてを拒絶するように暴走する元・戦友の頑強な盾、万人にとって救いの存在でありながらも激しい渇望に震える聖女の遺骨。
遺されたモノたちが人知れず秘めていた悲哀や切実な想いを救い上げる旅路は、冷え切っていたアルヴィス自身の心をも静かに溶かしていく。
『死者の未練』に寄り添う、という圧倒的な切なさと、優しさ。今は亡き英雄たちの隠された本音や愛しき嘘を解き明かすミステリー性と、すべての謎が解けて真実が明かされた瞬間の爆発的な感動。ひとりでも多くの方に体感していただきたいです。
今後は、上記の後期入選作に前期入選作を加えた、豪華作家陣による最終選考を経て、第39回ファンタジア大賞の受賞作を決定してまいります! また、一次選考を通過された皆様には、マイページにて10段階の評価シートを添付いたしました! 評価シートを参考に、ご自身の長所や改善点を把握して、よりレベルアップした作品をつくりあげてください! 第40回前期の募集は8月末締切! 皆様のご応募を心よりお待ちしております!!
お待たせしました!
第39回後期ファンタジア大賞、
大激戦の三次選考が終了しました。
どれも粒ぞろいの応募作がひしめくなか
四次進出を果たしたのは、以下の10タイトルです!
この中で見事入選を果たす作品は一体……!?
今後の選考も見逃せませんよ!
この中から、細音啓、橘公司、羊太郎、ファンタジア文庫編集長による最終選考会に進出する「入選作」が決定します。
結果発表は当ページとファンタジア文庫公式SNS上にて行います。
全体の選考経過、結果発表は当ページとファンタジア文庫公式SNS上にて随時掲載いたします。
第40回前期ファンタジア大賞の応募もお待ちしております!
ファンタジア大賞を引き続きよろしくお願いします。
皆さま、お待たせしました!
第39回後期ファンタジア大賞も中盤戦に突入!
二次選考結果を発表させていただきます!
今回の応募作も、同時代性を感じる挑戦作や、
キャラクターがイキイキと活躍する新規作まで、
応募者のみなさんのきらりと光るセンスを感じます!
そんな中で、今回二次通過を果たしたのは、下記の40作品です!
三次選考結果は、2026年6月20日頃の発表予定です!
引き続き、ファンタジア大賞をよろしくお願いいたします!
お待たせいたしました!
第39回後期ファンタジア大賞の一次選考通過作品をお知らせします!
応募総数488本の中から一次を突破したのは、ご覧の114本です!
こちらの作品は、後期審査終了後に10段階評価表をお送りしますので、
楽しみに待っていてくださいね! ※ゲスト投稿作品を除きます。
二次通過作品の発表は5月下旬予定です。
引き続き、よろしくお願いします!
お待たせしました! 第39回前期ファンタジア大賞入選作、ついに発表です!
応募総数496本の激戦を見事勝ち抜き、最終選考に臨むのは、個性あふれるこちらの2タイトルです‼
かっし
魔女──それは人の姿のまま、無限の魔力と不死を持つ畏怖の存在。
人々に恐れられてきた彼女たちだが、ただ一つだけ致命的な弱点があった。
それは、弟子に“卒業のキス”を与える、その一瞬だけ無防備になること。
スパイの少女アンナは、その弱点を突き、弟子を演じて魔女を討ち続けてきた。
そして最後に残った標的は、始祖の魔女アリスのみ。
しかし、彼女のもとへ潜入したアンナを待っていたのは、弟子を膝枕で慈しむ、孤独で優しい魔女だった。
任務か、友情か。
正体が露見してもなお自分を逃がそうとするアリスの真心に触れ、アンナは国を操る黒幕ヨハンの陰謀を阻止することを決意する。
二人は運命に抗い、共に歩み始めることができるのか!
「魔女殺しのスパイ」が「孤独な魔女」の愛に絆される──。
殺意から始まる皮肉な関係性と、偽りの師弟が真の相棒へ変わるエモーショナルな熱量が最大の見どころ。裏切りと真心の狭間で揺れる、少女たちの運命にドキドキしました!
長谷川海月
男は京都で麺をすする。
修学旅行で訪れた古都で、旅程をガン無視し連食をきめる男子高校生・春日井アスカは生粋のラーメンオタクであった。
少女は京都で麺をすする。
アスカがラーメン屋で遭遇したのは、細身の身体で常連専用裏メニューを爆食するセーラー服の美少女・彩羽。
彼女も絶対にラーメンオタクだった。
彩羽にシンパシーを感じるアスカだったが、突如彩羽を襲った異変に巻き込まれてしまう。
気付けばふたりは平安時代の京都に立っていた。
彩羽の正体は古代からのタイムトラベラーだったのだ。
アスカが現代に戻る方法は……平安時代でラーメンを作ること!?
材料すらない京の都で、アスカは最高のラーメンを作るべく立ち上がるのだった。
ラーメンオタクが平安時代にタイムスリップするという斬新な設定もさることながら、思わずクスリとさせられる、キャラ同士の軽妙な掛け合いにも注目です!
入選まで、あと一歩……!
四次選考落選作品
今後は、上記の前期入選作に現在募集中の後期入選作を加えた、豪華作家陣による最終選考を経て、第39回ファンタジア大賞の受賞作を決定してまいります!また、一次選考を通過された皆様には、後日マイページにて10段階の評価シートを送付いたします!
送付タイミングにつきましては、別途弊サイト【お知らせ】ページ内、「評価シート送付スケジュール」をご確認くださいませ。
ユーザーの皆様には、お待たせしてしまい誠に申し訳ございませんが、評価シートを参考にご自身の長所や改善点を把握して、よりレベルアップした作品をつくりあげてください!
第39回後期の募集は2月末締切!皆様のご応募を心よりお待ちしております!!
お待たせしました!
第39回前期ファンタジア大賞、
大激戦の三次選考が終了しました。
どれも粒ぞろいの応募作がひしめくなか
四次進出を果たしたのは、以下の8タイトルです!
この中で見事入選を果たす作品は一体……!?
今後の選考も見逃せませんよ!
この中から、細音啓、橘公司、羊太郎、ファンタジア文庫編集長による最終選考会に進出する「入選作」が決定します。
第39回後期ファンタジア大賞の応募もお待ちしております!
ファンタジア大賞を引き続きよろしくお願いします。
皆さま、お待たせしました!
第39回前期ファンタジア大賞も中盤戦に突入!
二次選考結果を発表させていただきます!
今回の応募作も、同時代性を感じる挑戦作や、
キャラクターがイキイキと活躍する新規作まで、
応募者のみなさんのきらりと光るセンスを感じます!
そんな中で、今回二次通過を果たしたのは、下記の40作品です!
三次選考結果は、2025年12月20日頃の発表予定です!
引き続き、ファンタジア大賞をよろしくお願いいたします!
お待たせいたしました!
第39回前期ファンタジア大賞の一次選考通過作品をお知らせします!
応募総数496本の中から一次を突破したのは、ご覧の124本です!
こちらの作品は、前期審査終了後に10段階評価表をお送りしますので、
楽しみに待っていてくださいね!
※臨時フォーム(Googleフォーム)投稿作品を除きます。
二次通過作品の発表は11月下旬予定です。
引き続き、よろしくお願いします!